民話や伝承、ファンタジーやSF、児童文学や漫画など、「すこしふしぎなおはなし」に惹かれるおじさんのつぶやき。
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おなじみ花山第二小学校ズッコケ三人組が、スキー場でひとりの美少女にであったことから展開する㊙大作戦。
山陰地方のスキー場で出会った美人の女の子。
もう会うことはないと思ったのに、偶然その子が三人組のクラスに転入してきて・・・。
こうした運命の出会いが描かれています。
そう今回のテーマは恋愛なのです。
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ネタバレしてます。
少年探偵団の名コンビ・井上くんとノロちゃん。ある日ふたりは、珍しい「移動映画館」に惹かれてそのあとをついていくが「魔法博士」と名乗る黄金の姿をした盗賊とその手下に捕らえられてしまう。彼らの目的は、何と名探偵明智小五郎を盗み出すことだった!
冒頭、少年探偵団ではおなじみの井上一郎君と野呂一平君(ノロちゃん)が登場し、「あやしいやつを見たら、あとをつけないではいられない」少年探偵団のさがで、尾行を始めます。結果、さらわれてしまうわけですが、そこで奇怪な人造人間の群れを目撃し、魔法博士という人物に出会います。(この名前、以前にも登場しています)
ネタバレしてます。
東京都内に、まぼろしの「黄金豹」が現れるという、奇怪な噂が広がっていた。光り輝き機敏に動く豹が、ふいに姿を見せては、高価な美術品や宝石を盗み荒らし、あとかたもなく消えるというのだ。名探偵明智小五郎と小林少年は、事件の謎を突き止めるため捜査を開始する。果たしてまぼろしの豹の正体はいかに・・・。
黄金に輝く豹が、街中を闊歩し、宝石などを盗むという事件が起きます。
大型獣が町中に現れるという一つの想像力の型が、乱歩作品にはあるようで、少年探偵団シリーズにも何度も登場するモチーフとなっていますね。
ネタバレしてます。
花山第二小学校のズッコケ三人組、モーちゃん、ハカセ、ハチベエの三人は、とある殺人事件にまきこまれたが・・・。
ズッコケ三人組シリーズ第二弾です。
第二弾より、長編となりました。
今回はミステリーとなっています。
そして、終盤ではサスペンスにもなっています。
ネタバレしてます。
沈没船の引き上げにあたった潜水夫たち。 暗い海底で船体を調べていた彼らの目の前に飛び込んできたのは、ワニのようなしっぽを持つ鉄でできた怪物だった! ひょんなことから賢吉少年に託された鉄の小箱の秘密とは!? 地上にまではいあがり小箱をつけねらう怪物に、名探偵明智小五郎が挑む!
鉄の人魚が沈没船のお宝をねらってやってきます。
少年探偵団の団員は、だいたい帰り道に不思議な目に遭うようです。
今回は賢吉君という少年が、鉄の小箱を男から託されるところから物語が始まるのです。
ネタバレしてます。