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ふしぎ図書室

民話や伝承、ファンタジーやSF、児童文学や漫画など、「すこしふしぎなおはなし」に惹かれるおじさんのつぶやき。

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『床下の小人たち』 メアリー・ノートン作 林容吉訳 (岩波少年文庫)

イギリスの古風な家の床下に住む小人の一家。暮らしに必要なものはすべて、こっそり人間から借りていましたが、ある日、その家の男の子に姿を見られてしまいます——カーネギー賞を受賞した「小人シリーズ」の第1作。
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『クローディアの秘密』 E.L.カニグズバーグ作 松永ふみ子訳 (岩波少年文庫)

少女クローディアは、弟をさそって家出をします。ゆくさきはニューヨークのメトロポリタン美術館。そこでこっそり生活をするうちに、2人はミケランジェロ作とされる天使の像にひきつけられ、その謎を解こうとします。

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『ことばの力 しゃべる・聞く・伝える』 川崎洋 著

ことばには、人びとの心を愉快にしたり、怒りや悲しみを和らげたり、ときには人を突き動かすほどの力があります。詩人である著者が、挨拶など日々なにげなく交わしていることばを見直し、言い回しを探るなかから、人の気持ちを受けとめ、自分の思いや考えを伝えるにはどうしたらよいかを語ります。豊かなことばの世界へ導く一冊。

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『「カルト」はすぐ隣に オウムに引き寄せられた若者たち』 江川紹子 (岩波ジュニア新書)

家族や友人とのつながりを捨てて、「オウム」に入信し、陰惨な事件にかかわっていった若者たち、一連の事件がなぜ起きたのか、凶悪な犯罪を起こした彼らは、特別な人間だったのか、長年、事件を取材してきた著者が、カルト集団の特徴や構造を浮き彫りにし、集団や教義を優先するカルトに人生を奪われない生き方を説く。

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『過労死しない働き方』 川人博 (岩波ジュニア新書)

IT化、グローバル化等によって労働強化が進む中、若い世代にも過労死や過労自殺に追い込まれる人が増えている。どうしたら現状を変えていけるのか、多くの裁判を闘い、過労死防止の講演やワークルールの普及に努める著者が、新しい働き方や現場の在り方を提案する。最終章には、すぐに役立つワークルールQ&Aを付す。

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プロフィール

HN:
A・T
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/08/31
自己紹介:
ジブリとSFと児童文学とマンガが三度の飯より大好きなおじさん。

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