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ふしぎ図書室

民話や伝承、ファンタジーやSF、児童文学や漫画など、「すこしふしぎなおはなし」に惹かれるおじさんのつぶやき。

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『床下の小人たち』 メアリー・ノートン作 林容吉訳 (岩波少年文庫)

イギリスの古風な家の床下に住む小人の一家。暮らしに必要なものはすべて、こっそり人間から借りていましたが、ある日、その家の男の子に姿を見られてしまいます——カーネギー賞を受賞した「小人シリーズ」の第1作。
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『クローディアの秘密』 E.L.カニグズバーグ作 松永ふみ子訳 (岩波少年文庫)

少女クローディアは、弟をさそって家出をします。ゆくさきはニューヨークのメトロポリタン美術館。そこでこっそり生活をするうちに、2人はミケランジェロ作とされる天使の像にひきつけられ、その謎を解こうとします。

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『ペロー童話集』 天沢退二郎 訳 (岩波少年文庫)

ドイツの「グリム童話集」と並んで有名な、フランスのお話集。「眠りの森の美女」「赤頭巾ちゃん」「青ひげ」「長靴をはいた猫」「サンドリヨン(ガラスの靴)」「巻き毛のリケ」「おやゆび小僧」「ロバの皮」「おろかな願い」など10編。

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『トムは真夜中の庭で』 フィリパ・ピアス作 高杉一郎訳 (岩波少年文庫)

友だちもなく退屈しきっていたトムは、真夜中に古時計が13も時を打つのを聞き、昼間はなかったはずの庭園に誘いだされて、ヴィクトリア朝時代のふしぎな少女と友だちになります。歴史と幻想が織りなす傑作ファンタジー。

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『タイムマシン』 H・G・ウエルズ作 金原瑞人訳 (岩波少年文庫)

19世紀末のイギリス。タイムマシンの発明家が、友人たちを前にして信じられない体験を語り始めた。80万年後の世界では、人類は「地上人」と「地下人」に二分されているというのだ・・・・・・。SF小説の元祖ウェルズの代表作。

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プロフィール

HN:
A・T
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/08/31
自己紹介:
ジブリとSFと児童文学とマンガが三度の飯より大好きなおじさん。

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