忍者ブログ

ふしぎ図書室

民話や伝承、ファンタジーやSF、児童文学や漫画など、「すこしふしぎなおはなし」に惹かれるおじさんのつぶやき。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

『この本、おもしろいよ!』 岩波書店編集部編 (岩波ジュニア新書)

各界で活躍している本好きのみなさんに、話題のベストセラーや人気沸騰中のライトノベル、長く読み継がれてきた古典的名作など、とっておきのお薦めの本を紹介していただきました。青春小説、恋愛小説、歴史小説、ファンタジーなどジャンルはさまざま、きっとあなたの心に響く本に出会えます。


 読んでみたい本を、いくつか見つけました。
 ありがとうございます!という感じです。

 そして、この手の本を読むときには、紹介された本をすでに何冊読んでいるかも気になるものです。






 大槻ケンヂ『リンダリンダラバーソール』赤川次郎『ふたり』武者小路実篤『友情』ヘミングウェイ『日はまた昇る』フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』は読んでます。それぞれ読んで面白い作品ばかりで、(うーん、納得!)という感じです。それだけに、おすすめされた本の面白さの信憑性が増すというものです。

 覚書として書いておくと、これから読みたくなった本は吉橋通夫『なまくら』(あさのあつこさんの紹介)、角田光代『まどろむ夜のUFO』(香山リカさんの紹介)、あさのあつこ『バッテリー』(中江有里さんの紹介)、ヴィカス・スワラップ『ぼくと1ルピーの神様』(明川哲也さんの紹介)、古川日出夫『ベルカ、吠えないのか?』(早乙女愛さんの紹介)、ダニエル・ウォレス『ビッグフィッシュ』(渡辺葉さんの紹介)です。

 それぞれの人の経歴を読んでから、それぞれの人の人生に寄り添ってきた本の話を読む。
 本好きには共感する内容が多く、読書体験が人になにをもたらすかを押し付けがましくなく教えてくれる本にもなっていると思います。
PR

コメント

コメントを書く

お名前:
タイトル:
文字色:
メールアドレス:
URL:
コメント:
パスワード:   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

HN:
A・T
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/08/31
自己紹介:
ジブリとSFと児童文学とマンガが三度の飯より大好きなおじさん。

カテゴリー

最新記事

RSS

リンク

P R